何となく生きてる。

精神疾患を患い通信制高校に行った私が何となく生き続けている話をたまに綴るブログです

さよならとは


読者の方は親しい人との別れまであとどれ位なのだろうかと考えたことはありますか。


私はそんなことばかり考えています。


死別に限らず学生時代とても仲が良かったとしても疎遠になったりして何かしらでいつの間にか二度と会うことがない人その人との別れを意識した日はいつだったかそんな事を考えたり。



別れ自体は悪いことばかりではないとは思います、その分今いる人と濃く関われる、自分の時間が沢山作れる。

でも濃く関わった相手ともいつか疎遠になる。

それなら自分が今1人で何か出来る事を探した方が今後人との別れに苦しまず生きていくことが出来るなぁと最近気が付きました。


私は関係の深さに関わらず人付き合いが苦手です。

会うには予定の時間の何時間前に起きて、用意をして待ち合わせに遅れないようにする。

普通のことが出来ない私にとって朝起きる時点ですごく難しいのです。


仮に待ち合わせに間に合ったとして間違えのない会話をして相手の期限を損ねないようにする。

それも私にとっては難しい、と言うのか気疲れしてしまう事です。


いつか終わる関係に自分をすり減らす位ならば1人で生きていきたいと思うのですがそうもいかずに苦しいなぁと思っています。


私を古くから知っている人はひなはそういう子だって知ってるし別に私たちに気負わ無くていいよ

と言ってくれますが気負う事を考えてしまうというより昔からの癖で自然と自分が辛くてもその選択をしてしまうだけなのです。


どうにかならないものでしょうか。



今友人と遊びじゃあまた今度、と言って別れた後すぐに次はいつ私と遊んでくれるかな…

今日私と居て辛くなかったかななんてことを考えてしまう

人付き合いに向いていませんね。


早くこの世とお別れしたいです。

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